【初デート】自分語りばかりの女に2回目の誘いは来ないから気をつけよう!

会話によるコミュニケーションは関係性を深めますね。
口下手なことにコンプレックスを持つ人もいますが、それは訓練で改善することができるので気にしすぎなくても大丈夫。
注意が必要なのは、むしろ自称・会話上手の自分の話しかしない女性達です。
もし、あなたが【2回目のお誘いがない女】だとしたら、1回目のデートでしゃべり過ぎの失態をしていないか思い出してチェックしてみて下さい。
自分語りする女性の会話の特徴
相槌が適当
普通、相槌は相手の会話のリズムをよくして、話しやすくする役割があるのですが、自分語り女の相槌は「うんうん。」「わかる~。」と心がこもっていない短いものが多く、相槌は主に相手の会話を打ち切るために使われます。
相手が話し出した話題をすぐ盗む
軽い相槌で相手の話を一切掘り下げることなく、「私も前に・・・」「私も同じで・・・」と、そこから長々と自分の体験談を話し始めます。
相手は話したかったことを言えず不完全燃焼なのもおかまいなしです。
相手を聴衆のように扱う
良い会話はキャッチボールのようにお互いが球を投げあいますが、自分語り女は自分がいい球を打つことしか考えていないゴルファーのようです。
自分がいい球を打てたら満足。
聴き手は自分に都合の良い聴衆みたいなもので自分のナイスショット(=面白いネタ)を褒め称えることを求めます。
相手をテニスの壁打ちの壁のように扱う
会話の主導権を握るのはいつも自分。
自分が打ちたいように球を打ち、相手には想像通りのリアクションをすることを要求します。
自分が打ちにくい球を返されたり、相手が主導権を持って球を打ってくることを一切許しません。
相手をやっつけようとする
ドッジボールのように一球入魂で相手を叩きのめすことに喜びを見出します。
相手が何を話しても否定したり、相手が答えにくい話題をわざと振ったりします。
会話を重ねるごとにダメージが蓄積するので相手は最終的に黙ってしまい、自分語り女の独壇場になったりします。
話題がポンポン飛ぶ
相手の話を聴かずに自分の話ばかりする女は「それでね・・・」「あ、そういえば・・・」「この前ね・・・」といった枕詞を使ってどんどん自分の話を繰り出していくので、話題があちこちに飛びます。
相手が聴きたい話じゃない上に、話題が次々に切り替わるので相手の疲労感はとてつもないです。
相手への質問すら自分語りのキッカケにする
自分語り女は「ところで、○○さんの最近の仕事はどんな感じなんですか?」と質問して、相手が「新しいプロジェクトが始まったんです」と答えたら、「そうなんですね!私のほうも来月から新しいプロジェクト始まるんです!」と相手の話題を盗んで自分の話をするという高度なテクニックを多用します。
質問された人が心の中で(結局、またオマエの話かよ)と思っていることには一切気づきません。
盛り上がってると思ってるのは自分だけ
自分語りをする女性にとって、人との会話の時間は楽しいひと時かもしれません。
常に自分中心で自分の欲求を満たしているのだから当然です。
でも、一緒に時間を過ごす会話相手にとってはどうでしょう?
顔ではニコニコしていても、心の疲労はハンパないと思います。
「今日のデート楽しかったぁ~♪」
「彼、私の話をしっかり聴いてくれる優しい人だったな♪」
というのは、自分語り女の独りよがりな勘違いであることが多いのです。
2度目のお誘いがないのがその証拠です。
運良く恋愛に発展しても結婚には辿り着けない
とはいえ・・・
自分語り女は、自分のアピールが上手いので、恋愛成就の打率はそこそこ高かったりします。
また、お互いのことを探り合う付き合う前の段階や付き合い始めの時期では、自分のことを話すことはプラスに作用することも多いです。
でも、運良く付き合うことができ二人の関係を深めていく段階になっても、そんな自分勝手な会話運びしか出来ないとしたらどうでしょうか?
押し売りのような一方的な会話をする女性は、一緒にいるだけでも疲れてしまい、とてもじゃないけど結婚は考えられない!というのが普通の男性の心理だと思います。
自分語りの癖は1日も早く直したほうが、残りの人生有意義に過ごせると思いますよ!!
まとめ
人の話に耳を傾けるというのは、相手のことを知りたい・理解したいという心を開いた印でもあり、その人へ敬意を表すことでもあります。
会話が上手に出来ない女は、恋愛相手に選ばれることはあっても結婚相手には選ばれません。
1回目のデートで音信不通になったり、付き合ってもすぐに相手に振られることが続いている女性は、自分の会話が独りよがりになっていないか省みることが必要ではないでしょうか?