20代の女性は若さという最大の武器を活かして婚活すべき!

全ての男性がそうだとは言いませんが、婚活の場において男性が女性を選ぶときの大きな基準が【年齢=若さ】であるのは間違いありません。
前回の記事では、自分の婚活市場での価値を正しく把握して戦い方を選ぶ事の大切さについて書きましたが、今日は20代女性に向けての記事となります。
20代の方はもちろん、それ以外の世代の方も読んで頂けると嬉しいです。
若いか、若くないかの境界線はどこにあるか?
実は多くの男性が結婚相手を探す際に女性の年齢で、ありorなしの判断をしています。
このことを女性に対して堂々と公言する男性はいないので、「男性から年齢で足切りされる」ということが、実感として湧いてこない女性も多いのかもしれません。
熟女好きという年上の女性を好む男性もいますが、ほとんどの男性は「若くないよりは若い方がいい」という価値基準を持っています。
これが現実。
若いか?若くないか?
この境界線が結婚相手としてありorなしの分かれ目となります。
男性によってその境界線にはばらつきがありますが、下記のいずれかである人が大半だと思います。
・20代はあり、30代はなし
・33歳まではあり、34歳以上はなし
・34歳まではあり、35歳以上はなし
・35歳まではあり、36歳以上はなし
・39歳まではあり、40歳以上はなし
・自分と同い年まではあり、自分より年上はなし
・自分の3歳上まではあり、それ以上はなし
20代は若い!30代以上は若くないと判断する男性が多い
自分で書いてても腹がたってくるのですが、今日書いている内容は婚活における現実なので、腹が立ちながらも書き続けていますw
不快かもしれませんが頑張って最後まで読んで下さい。
30後半の男、下手したら40代、50代の男までも「30過ぎはちょっとなぁ…20代がいいなぁ〜」って平気な顔で言います。
「いい加減にしろ!自分の年齢を考えろ!」って怒りたくなりますが、それが男性の本音なのだからどうしようもないのです。
20代という価値は大きな財産です
20代女性は婚活市場では大人気です。
若いということは何物にも変えられない大きな財産なのです。
20代で婚活をスタートさせた女性は、若さという財産があるうちに結婚を決めてしまう事をおすすめします。
20代だからこそ、美人じゃなくてもブサイクであってもお声がかかるというのが現実なのに、「私、モテるわ〜どうしよう選べないし〜w」と勘違いしていい気になってしまい、
(もっといい人が現れるかもしれない。)とウダウダしているうちに30代になり全くモテなくなるという悲劇に見舞われてから焦っても遅いのです。
30代以上になると、美人でもモテなくなってくるのですから、不美人の普通の人は若さという財産を最大限に活かす戦法を選ぶべきでしょう。
あとがき
【年齢=若さ】というフィルタで見たとき、婚活男性の目に「今の自分」がどう映っているのかを知る事は、自分の婚活市場での価値を正しく分析するために重要な事です。
若さという資産はどんどん目減りしていき、30歳あたりでゼロになりあとはマイナス評価になっていきます。
(昔は25歳を超えたらマイナス評価だったようです。売れ残りのクリスマスケーキとか言われたようですよ。恐ろしいですね。)
昔の人達は平気でこういうことを口に出していたので、女性側にも危機感があったのでしょうが、今はこういうことを言ったら、女性蔑視、セクハラと非難されるので、誰も公に言わなくなりました。
でも、この記事を読んだあなたには、多少の危機感というものが芽生えた事と思います。
あなたがもし20代の女性でしたら、その危機感を踏み台にして婚活にはずみをつけて、20代のうちに結婚相手を見つけて下さいね!!
※私は日本の婚活における現実をお伝えしたいだけで、女性を蔑視する意図は全くないことをご理解ください。
さて、次の記事では30代以上の女性の婚活戦略を書いていきますね!