【婚活が上手くいっていない男女の特徴2つ】自分にあった婚活方法を選び高望みをやめるだけで成婚率は上がる

今日は何年も婚活が上手くいってない人の特徴を書いてみます。
この特徴に当てはまっている人は、1日でも早く考えと行動を改めたほうが良いでしょう。。。
1.不利な婚活方法でずっと婚活を続けている人
成功率が0%のやり方で100人と会っても結婚できる確率は0%です。
自分に適した婚活方法を探すことが大事だと言うことは、こちらの記事で説明していますので、まだ読んでいない人はぜひ読んでみて下さい。
この本では年収300万円以下の男性が結婚相談所で会うことすらできないという状況に陥っていたというエピソードがありますが、そりゃそうなんですよ。
詳細なプロフィールが最初から検索できてしまう婚活方法では、年収の低い男性、年齢の高い男女は、厳しい戦いを強いられます。
でも、それは残酷ですが仕方ないことなんですよね。
データ検索が簡単に出来て比較がしやすいシステムでは、
女性は「年齢」と「容姿」、
男性は「年齢」と「年収」と「容姿」
で足切りされてしまうのですから。
不利なプロフィールの人は、データ系の婚活は避けた方が無難でしょう。
成功率が0%に限りなく近いやり方を今すぐにやめて、成功率が1%、3%、5%、10%、20%・・・と少しでも高いやり方を見極めて、そっちに力を注いで下さい。
成功率が10%なら、100人と会えば結婚できるかもしれないですよね?
2.自分のレベルと見合わない高望みをやめない人
婚活では相手から選ばれなければ結婚することはできないのです。
自分勝手な視点で選ぶことばかりに夢中で、肝心の相手に選ばれるためにどうしたらいいのか?という視点を持っていない人は結婚が難しいと思います。
例)35歳・容姿並み・家事手伝いの実家暮らしの女性
例えば、この女性がこんな条件で婚活したらどうでしょうか?
・専業主婦希望
・相手の希望年収は最低600万
・年齢は同い年まで可で年上はダメ、年下は20代でもOK!
・イケメンじゃなくても普通くらいの容姿は必要(身長170cm以上)
・同居不可
・転勤族不可
まず、35歳までの男性で年収が600万円超えている人は1桁%台です。
その中には既婚者含まれているわけですから、独身の年収600万円越え男性はメッチャ少ないわけです。
そんな希少な年収の高い男性は20代の若い女性にも人気があり、選ぶことができる側でもあるわけですから、35歳の寄生する気満々の女性を結婚相手に選ぶ理由は基本的にはないわけです。
例)45歳年収400万円、容姿並み、非正規社員の男性
この男性がこんな条件で婚活してたらどうでしょう?
・20代の女性が希望
・子供は2人欲しい
20代の女性との結婚を望むのは自由ですが、20代の女性からしたら40代の男性はただのおじさんです。
※父親の年齢とたいして変わらない年上男性が恋愛対象になる女性は少数派です。
めちゃくちゃ稼ぎ力と資産があるおじさんなら、100歩譲って許容する若い女性はいるとしても、稼ぎ力が低いおじさんを許容する20代を探すのは相当な困難を伴います。
子供を望むおじさんの場合は、【子供をどのように育てるのか?】という具体的かつ実現性のある長期にわたる金銭的計画がないようでは女性の心は掴めないでしょう。
男女ともに、”贅沢”をいうのは勝手ですが、その”贅沢”が叶えられる可能性がどのくらいあるのか冷静に見極める力が必要でしょう。
まとめ
自分が選んだ婚活方法で100戦100敗の人は、婚活の方法を今までと全く違うものに転向する必要があります。
それと同時に高望みをやめることです。
自分では高望みをしているつもりが全くなくても、自分が望むタイプの人達に何度もNOと言われ続けるということは高望みをしているということなのです。
”自分が選びたい人”との結婚を望むのではなく、”自分を選んでくれる人”との結婚を受け入れられるようになれば成婚の確率は高くなると思います。
”自分を選んでくれる人”は自分が結婚したい人ではない。という場合は、独身でい続けることも選択肢の一つとなることでしょう。