婚活に勝ち組・負け組はない!「やった組」と「やらなかった組」があるだけ!

今日は、婚活で行き詰まりを感じている方に届けたいメッセージをお届けします。
書き終わってから読み返したけど、ちょっと厳し目の内容になってしまいました…。
結婚に勝ち組・負け組はないよ。人と比べないこと。
世の中の法則はシンプルです。
勝ち組負け組なんてありません。
「やった組」と「やらなかった組」しか存在しません。
ブログ起業:10年9割廃業時代を生き抜くブログ×ビジネス戦略
より
これは、わかったブログを運営されているかん吉さんの電子書籍の一節です。かん吉さんの本のテーマはブログ論ですが、メッセージの本質としては婚活でも同じ事がいえるなぁと感じました。
結婚後の生活の幸せは人と比べようがありません。
それなのに、友達の結婚相手の学歴・職業・年収・容姿を値踏みして、勝った!負けた!と比べたりして、どうでもいいことを気にして目の前のご縁のチャンスを捨てている人っていますよね…。
そういう他人と比較するような勝ち負けの価値観でする婚活は苦しいものになりがちです。
ステキな相手と結婚して勝ち組になりたい!とか、
一生独身は負け組みたいで嫌!とか
勝ち負けの理論で結婚を考えるのをやめてシンプルに考え行動するのが婚活成功の鍵になります。
本当に結婚したいなら、婚活を「やった組」になろう
結婚したくない人、しなくてもいい人は、婚活をやらなくても問題ないです。
でも、結婚したいって心から望んでいるなら、婚活はやった方が良いでしょう。
婚活をしなくても自然な出会いで運命の相手と結婚できたら最高ですが、そういう出会いをただじっと待ち続けても叶う可能性はかなり低いです。(※これまで生きてきてそういうチャンスが一度もなかったとしたらなおさらです。)
また、人生最後を迎える時は、やった後悔よりも、やらなかったことを後悔する人の方が多い。というのも有名な話ですよね。
もし、独身のまま人生の最後を迎えるとしたら、婚活をやった後悔、婚活をやらなかった後悔、どっちが嫌ですか??
婚活は長い人生から見たら一時的な活動です。
数年かかってしまう人もいると思いますが、本当に短ければ数ヶ月、下手したら1ヶ月以内で終わる事だってあり得ます。
婚活をやって得られるその後の人生の幸せに、婚活頑張ってみる価値が十分にあると思えるなら、根性出して、もう一踏ん張り頑張ってみませんか?
「やった組」の努力の量、行動の量について
最初のメラメラ燃えるような決意が沈静化した後でも、継続してコツコツ、淡々と努力を継続できることが、何事においても結果を出す人の共通点なのかもしれないと、かん吉さんの本を読んで思いました。
「よっしゃー!婚活やっるぞぉー!!」って勢いだけで婚活を始めて、ちょっと嫌な事があっただけでやめてしまう人は「やった組」には入らないと思います。
私の相談フォームには「婚活やったけど上手くいかなかったぁぁぁぁ〜〜!うわぁぁぁ〜。こ、この世の中・・わっぁぁ〜!」って某議員のような泣き言メールを何度も何度も送ってくる方がいるのですが・・・(いや、それ、婚活やったうちに入らないから!!もっとやれること山ほどあるよ!)って毎回思っています。
私に泣き言メールを送る暇があるなら、ネット婚活で100人にアプローチする、お見合いパーティーに参加する、婚活居酒屋、婚活バーに週2で行く、本格的な結婚相談所に入る、ファッションコンサルを受けて外見を良くする等、やれることはまだまだいくらでもあるのです。結婚したいなら、それをやりなよ?労力かけるところ間違っているよ?と私は言いたい。
「やった組」で結果出す人は、努力の方向性が正しいです。
そして行動の量が圧倒的なのです。
厳しい事を言いますが、婚活をした人全員が結婚出来るわけじゃないことはデータからわかっています。
だからこそ、望む結果を手に入れるためには、人並み以上の行動が必要なんです。
結果が出るまで決してあきらめないで「やった」「やりきった」って言えるくらいの努力を重ねる事が最後に大きな差を生むんですよね。
「やった組」「やらなかった組」どちらを選ぶとしてもあなたの人生です。
あなたが選びたい道を自己責任で歩んで下さいね。