婚活中は「自分が好きなファッション」より「男性に好まれるファッション」を選ぼう

今日は婚活女性が気をつけた方が良いファッションの話です。
日本の女性のファッションセンスのレベルは総じて高いので、”ファッション”センスが壊滅的にイケてないせいで婚活が上手くいってないというパターンは少ないはずです。
でも、どんなにファッションセンスが良くても、女友達にかわいいねぇ〜と褒められたとしても、男性ウケがゼロだったら婚活においては無意味!!
もし、あなたが(はぁ〜。モテない!)という実感があるのなら、自分が日頃身につけているファッションが男性が好むものなのか?という視点で自分のファッションを改めて見直してみて下さい。
※逆に婚活男性は壊滅的なファッションセンスのせいでチャンスを逃している人は多いです…。男性はこちらの藤本愛オススメの婚活本を読んで学んで下さい。
【ファッションが放つメッセージ】を意識してみる事は婚活においては非常に重要なポイントです。
男性を寄せ付けない雑貨女ファッション
あなたはこういう格好していませんか?
米沢りか「カツ婚! 恋に喝!篇 」P31より引用
本の中では、こういうファッションは「男モテよりも自分が大事!自分が大好き!」というメッセージを発しているからモテなくてアタリマエと解説しています。
男性に「オレを受け入れてくれそう」と思わせるファッション
米沢りか「カツ婚! 恋に喝!篇 」P34より引用
上のゆるふわファッションを見て、うわー!私には無理〜!と思った人もいることでしょう。
確かに、このファッションは20代後半くらいまでが限界だと思います。
でも、30代、40代でも、「受け入れてもらえそうと男性に思わせるファッション」を年齢に適したアイテムで表現する事は可能です。真似すべきはこの考え方です!!(※アラサー以上の方が表面上のアイテムだけ真似しようとすると年齢と服がアンマッチな状態になってしまうので気をつけて下さい)
どの段階で男性をふるいにかけるのか?の違い
雑貨女ファッションと、婚活モテを意識したファッションの違いは、どの段階で男性をふるいにかけているかの違いです。
▶︎雑貨女ファッション・・・最初から余計な男性を寄せ付けない。私をいいと選んでくれる男性の一本釣りを狙う方式
▶︎婚活モテファッション・・・不特定多数の男性をできるだけ多く集めてから、ふるいにかける方式
どっちがいいかは本人が決める事なのですが、結婚の可能性が高いのは婚活モテファッションであることは明らかです。確率論の話なので・・・!
私も婚活のときは婚活用のモテ服を用意して活動していました!
すでに30代半ばにさしかかっていたので、ゆるふわファッションではなく、少しタイト目のシルエットのキレイ系ワンピースやスカートを活用していました。男性ウケは良かったと思います(笑)
本気で婚活をする気があるならファッションも婚活仕様に変更しなさい!というのが私の主張ですが、例外として雑貨女の成功談をひとつだけご紹介しておきます。
私の友達の中にも典型的な雑貨女ファッションの30代女性がいましたが、彼女は見事に一本釣りを成功させて結婚しました。
お相手は雑貨女の男版のようなファッションの方で(※もちろんサラリーマンではない)、二人が求める生き方&考え方がピッタリだったことが決め手だったようです。世間一般的なアタリマエの枠にハマらない生き方を選択している二人ですが、とても幸せそうです。
ファッションが生き方や考え方を表現する手段となっている人は、そのまんまの自分で婚活した方が、ピッタリの相手と出会えるかもしれませんが、そこまでの主義主張がないのなら、異性ウケをねらった無難なモテファッションに切り替えた方がより早く結婚に近づけると思います!!
おすすめ本
米沢りかさんのカツ婚!は漫画で婚活のいろはをわかりやすく解説してくれている本です。
ファッション等の見た目、話し方・会話術など、自分の意志で変えられる要素についての指南が大半なので、ここに書いてある事を実行できたら、婚活の運気が上がっていくはずです!!
(※納得いかない部分を無理に取り入れる必要はないですが、今までの自分で婚活が上手くいってないなら、柔軟に変化を取り入れることも必要だと思いますよ!)